Service 03

企業研修・ワークショップ

聞いて終わりにしない、現場で使う研修

概要

研修の満足度が高いのに職場が変わらないのは、「試す場面」が用意されていないからです。当研究所の研修は、講義を全体の3割程度に抑え、残りを事例検討とロールプレイにあてます。事例は受講者の職場から事前に集めた場面を匿名で加工して使います。

テーマはラインケア、傾聴、アサーション、ハラスメント防止、心理的安全性など。対象は新入社員から役員まで階層別に設計し、会場実施とオンライン実施のどちらにも対応します。研修後2〜4週間の短いフォローで、現場で試した結果を持ち寄っていただきます。

進め方と期間の目安

  1. ヒアリングと目的設定 1〜2週間

    対象者の状況、過去の研修、避けたい話題を伺い、到達目標を決めます。

  2. 事例収集と教材づくり 2〜3週間

    受講者の職場の場面を事前アンケートで集め、匿名加工して教材にします。

  3. 当日の実施 半日〜1日

    講師2名体制(20名超の場合)で進行し、演習中の発言を拾います。

  4. フォロー 実施後2〜4週間

    実施の2〜4週間後に60〜90分で、現場で試したことを共有します。

  5. 報告 実施後2週間以内

    参加状況、行動変化の声、次の提案を3〜5ページで報告します。

成果物と使用技術

成果物・お渡しするもの

  • 研修企画書と当日の進行表
  • 受講者用ワークブック
  • 事前アンケートの集計結果
  • 演習用の匿名化事例集
  • フォロー面談の記録
  • 実施報告書(行動変化の声を含む)

使用する技術・手法

  • ロールプレイ
  • 事例検討
  • ケーススタディ(匿名化)
  • ペアワーク
  • 事前アンケート
  • ワークブック
  • オンライン会議ツール

このサービスのご質問

人数が多い場合はどうなりますか。

50名までは1回で対応できますが、演習の質を保つため、20名ごとにグループ進行を行います。それ以上は2回に分けるか、講師を増やす構成をご提案します。

自社の事例を使うことはできますか。

事前アンケートで集めた場面を、個人や部署が特定されないよう加工して使います。加工後の事例は担当者に確認いただいてから、教材に採用します。

研修の効果はどう確認しますか。

満足度ではなく、フォローの場で「実際に試したこと」と「相手の反応」を共有してもらいます。事前と事後に同じ状況設定の質問を取り、変化の声を報告書にまとめます。

費用の目安

費用は研修の時間、人数、会場かオンラインかで変わります。以下は目安で、教材の作り込みや移動費は内容に応じてお見積もりします。複数回の契約では割引を設けることもあります。

プラン費用の目安内容
単発研修25万円〜(3時間・30名まで)企画、教材、講師1名、実施報告書。事例収集は簡易版
階層別シリーズ年間120万円〜年4回、階層別に設計。事前アンケートとフォロー付き
オンライン短時間月額8万円〜60〜90分を月1回、全4回。宿題と振り返り付き

費用はあくまで目安です。内容を伺ったうえで、お見積書をご提示します。

関連する事例

企業研修・ワークショップ

新任管理職のための3か月研修

小売業・従業員600名(店舗展開) / 2026年4月〜7月

店長に昇格した社員が、部下への注意をためらい、店舗運営に支障が出ていました。逆に強く言いすぎて、パート従業員が辞める例もありました。…

  • 42名受講した新任店長
  • 2回フォローを実施
  • 9割行動宣言の提出率
事例を読む →
企業研修・ワークショップ

ハラスメント防止研修の受け止め方改善

物流業・従業員310名 / 2026年5月〜8月

毎年実施していたハラスメント研修は、法令の説明が中心で、受講後も「自分は関係ない」という声が多く出ていました。現場リーダーは、指導の線引きに…

  • 5割増受講後の自由記述の具体性(担当者評価)
  • 15名現場リーダーが参加
事例を読む →

まずは、職場の状況をお聞かせください

課題が整理できていない段階でも構いません。お話を伺いながら、一緒に整理します。

お問い合わせフォームへ