Service 02

従業員支援プログラム

相談が「使われる窓口」になるまでを設計する

概要

窓口を設置しても、使われなければ意味がありません。利用が進まない原因の多くは、「誰に伝わるか」「相談したら評価に響くか」という不安です。当研究所は窓口の設計だけでなく、周知文の書き方、管理職からの案内の仕方、相談後の流れまでを一続きで整えます。

当研究所は医療機関ではなく、カウンセリングや診断などの医療行為は行いません。そのため、相談の一次受けの仕組みづくりと、必要なときに外部の専門機関へつなぐ道筋の整備を担います。つなぎ先の選び方や、本人の意思を尊重した案内の手順も一緒に決めます。

進め方と期間の目安

  1. 現状の確認 2週間

    既存の窓口、規程、過去の相談件数、管理職の困りごとを確認します。

  2. 設計と合意形成 3〜4週間

    窓口の入口と守秘ルールの案を作り、人事・産業保健・経営層と合意します。

  3. 資料作成と周知 3〜4週間

    案内資料と管理職ガイドを完成させ、周知を行います。

  4. 運用開始と伴走 3か月

    開始後の最初の3か月は、月1回の面談で困りごとを拾い、運用を微調整します。

  5. 半年後の見直し 半年後

    利用状況と声を確認し、ルールや周知方法を改訂します。

成果物と使用技術

成果物・お渡しするもの

  • 相談窓口の設計書(入口・対象・対応範囲)
  • 守秘・同意・共有ルールの文書
  • 周知用の案内文・掲示物の原稿
  • 管理職向け対応ガイド
  • 相談傾向の共有様式
  • 外部機関へつなぐ手順書

使用する技術・手法

  • ヒアリングシート
  • 規程類の読み合わせ
  • フローチャート作成
  • ケース検討(匿名化事例)
  • 同意取得書式
  • 四半期報告様式

このサービスのご質問

社内の人が相談員になると、話しにくくないですか。

社内の相談員は顔見知りが多いため、利用に抵抗が出ることがあります。そのため外部窓口も併設し、どちらを選べるかを案内文に明記する構成をおすすめしています。

相談内容を会社が知ることはありますか。

本人の同意がない限り、個別の内容は共有しない設計が基本です。ただし、生命や安全に関わる緊急時の例外は、事前に文書で定め、周知します。

カウンセリングそのものを依頼できますか。

当研究所は医療機関ではなく、カウンセリングや治療は行いません。必要な方には、外部の専門機関や産業保健の窓口へご案内する道筋を整えます。

費用の目安

費用は窓口の数、対象人数、整備する文書の量で変わります。以下は目安で、実際の金額は個別にお見積もりします。外部の専門機関への紹介料などを当研究所が受け取ることはありません。

プラン費用の目安内容
窓口整備60万円〜現状確認、窓口設計、守秘ルール、周知文までの整備
管理職ガイド40万円〜対応ガイドの作成と、管理職向け説明会1回
運用伴走月額10万円〜月1回の面談、傾向共有様式の運用、半年後の見直し

費用はあくまで目安です。内容を伺ったうえで、お見積書をご提示します。

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