Service 01

組織診断・従業員サーベイ

数字の裏にある、職場の本当の事情を読み解く

概要

従業員サーベイは、実施すること自体が目的になりがちです。当研究所では最初に「この結果で何を決めたいのか」を経営層・人事と1〜2回の打合せで言葉にし、決めたいことに必要な設問だけを組み立てます。設問数は多くても40問前後に抑え、回答は10分で終わる量にします。

集計では、部署・年代・勤続年数の掛け合わせで回答者が特定されないよう、5名未満の区分は自動的に統合します。数値の報告に加え、少人数ヒアリングで得た言葉を重ね、結果報告会で「明日から何を変えるか」まで言葉にして持ち帰っていただきます。

進め方と期間の目安

  1. 目的の整理と設計 2〜3週間

    決めたいこと、対象範囲、実施時期、匿名性の条件を確認し、設問案と実施計画を作ります。

  2. サーベイ実施 2週間

    案内文の作成から回答期間の運用、未回答への声かけ文面の用意まで行います。

  3. 集計・ヒアリング 3〜4週間

    スコアを集計し、重点部署でヒアリングを実施。数値と言葉を突き合わせます。

  4. 報告会と優先順位づけ 1〜2週間

    報告会を行い、取り組む課題を決定。改善計画のたたき台を共有します。

  5. 3か月後の確認 実施の3か月後

    着手した施策の状況を短い面談で確認し、必要なら次回設問の微調整を提案します。

成果物と使用技術

成果物・お渡しするもの

  • 設問設計書と実施計画書
  • 回答者向け案内文・匿名性の説明文
  • 集計結果報告書(領域別・属性別)
  • ヒアリング要約(個人が特定されない形)
  • 改善の優先順位表とアクション計画
  • 次回に使える集計用シート

使用する技術・手法

  • 5件法の態度尺度
  • クロス集計
  • 自由記述の分類
  • 半構造化面談
  • 心理的安全性の観点整理
  • 匿名化ルール表
  • Excel集計シート

このサービスのご質問

回答率はどれくらいを目指せばよいですか。

目安は7割前後ですが、数字よりも「未回答の人が答えにくい理由」を考えます。案内文で結果の使い道と匿名性を具体的に説明すると、初回でも6〜7割に届く例が多くあります。

少人数の部署は集計できませんか。

5名未満の区分は単独で表示せず、近い部署と統合して示します。どうしても個別に見たい場合は、ヒアリングで補う方法をご提案します。

既存のストレスチェックと何が違いますか。

ストレスチェックは個人の心身の状態を把握する制度で、当研究所のサーベイは職場の関係性や仕組みを見るものです。両者の結果を同じ画面で見ないなど、扱いの分け方もご案内します。

費用の目安

費用は対象人数、設問数、ヒアリング件数で変わります。以下は目安で、実際の金額は職場の状況を伺ったうえで個別にお見積もりします。ご相談とお見積もりのご提案までは無料です。

プラン費用の目安内容
ミニ診断40万円〜(対象100名程度まで)設問30問前後、集計、報告会1回。ヒアリングなしの簡易版
標準診断90万円〜(対象300名程度まで)設問設計、ヒアリング5部署、報告会2回、優先順位づけまで
継続伴走月額12万円〜年2回の実施、四半期の確認面談、集計シートの運用支援

費用はあくまで目安です。内容を伺ったうえで、お見積書をご提示します。

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